和のあかり

雅叙園。百段階段。

若い作家の作品。

羽衣、天女。植物を育てて天まで届いて会いに行く。会えたかどうか。というストーリー。

もっとあかりをたっぷり浴びるような展示を期待していたので自分的にはやや期待はずれだった。ガラス食器や摘み細工や水引の作品。ギャラリーっぽい感じもした。実際販売もしているし、製作者の名前を広める機会にもなる。

先日こんぴら歌舞伎の紹介を見ていて牟礼に行った時の感動を思い出した。イサムノグチのAKARI。住居も服装もその人自身そのものなんだなあー。そんなことも思った。

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