定食を食べた後、川沿いを散歩した。穏やかな風景が広がっていた。しかし、ここから池袋までは一本で短時間で行けるというのが、この街の魅力である。
夜になると、焼き鳥のお店に行った。ここでは豚肉を使った焼き鳥が人気で、味噌ダレをつけて食べるものを試した。人気店はすでに満席で、かなり盛り上がっていたので、他の店を探すことにした。夜が早く、行列を作って待つのは難しいようだ。そこで、駅前の別の店に入ってみた。ここも賑やかで、久しぶりに居酒屋の雰囲気を楽しんだ。味噌ダレは予想以上に辛く、個性的な味で印象に残るだろう。
その後、市役所まで散歩した。市役所周辺には百貨店のある商店街があったが、静かな感じだった。池袋のデパート街に行けば必要なものは手に入るため、ここで買う必要はないと感じた。地方と都会の中間のような雰囲気であった。
最後に、ホテル近くのインド料理店に行った。ここは非常に優秀で、私の好きな甘いカレー（カシューナッツたっぷり）があった。他にもビリヤニやタンドールで焼いた料理、インド風ピザもあり、どれも美味しそうであった。実際に食べた料理も美味しく、広々とした清潔感のある店内で、スタッフも親しみやすかった。再訪したいお店であり、インド風ピザも試してみたいと思った。滅多に来る場所ではないが、良い体験だった。
