鳴海旅館　坊津

昨日成美旅館に枕崎からどういう風に行けばいいですかと電話をしたらバスがありますよーと言うことを教えてくれた。それから鹿児島交通で時間を聞いたりした。確かに予約をするときにバスがあると思ったから予約をしたのだが、マップでは出て来なくて一瞬焦った。しかしバスもあり旅館にはスムーズに来ることができた。泊駅からすぐに見える場所で海に面している。部屋は大きな家庭用のベッドが置いてあって、なんだか懐かしいような昔の家のような感じがする。2階まではエレベーターはもちろんないので自分で荷物を運んだ。各部屋にユニットバスがあるので気楽ではある。部屋にはお茶があってポットがある。魔法瓶だからお湯が最初から入っているようでそれはありがたい。最近流行のティファールだと自分で洗面所の水を組んだりしてなんだかちょっとややこしいんだが、魔法瓶だとお湯を押せば出てくるから楽だ。あとお茶が緑茶しかないけどもそれが置いてある。なので、インスタントコーヒーをいつも持ち歩いているのはとても心強い。しかし夜はコーヒーは飲まないけど。

夕食は普通。あんまり感動しておいしいと言うほどではなかった。向こう側にいる人たちは伊勢海老を頼んでいてそれが動いている。他のスープ煮がおいしいだの言っていたのでまぁまぁだったのかもしれない。こちらは普通の料理だった。一応旅館夕食って感じで鍋とか焼き物煮物をつくり一通り揃っていたけども。こんなものだなぁと言う感じ。そして焼酎を飲んだ。私はお湯割りで飲んだ。