シチリア1

まずは、羽田空港からウィーンへ。ANAの1:20発の深夜便だが、Wifiを23時までに引き取らなくてはならないので早めに空港へ。

今回の旅は、ネットつなげてグーグルマップはもちろん、翻訳、通訳、音声入力機能を使う実験をしてみたくて、わざわざWifiを借りた。

座席指定するには追加料金が必要という事。合理的といえばそうだ。早めに行ったので、後ろの窓側席確保出来た。

グランドスタッフのお姉さんは新人さんなのかやや不慣れな感じだったが、こちらの要望をきちんと聞いてくれた。

最後の日本ご飯ということで、寿司を食べることに。外国人旅行者さんが喜びそうなフードコートがしつらえてある。うどんが人気なように見えた。寿司は、ちゃんとカウンターで握っていたので、どんな感じか試してみたかったのだ。

しゃりがでかく、中身はそれ相応って感じ。いまいち人気がなさそうだったのは、1680円とややお高めだったからか?

ラウンジへ行くことに。最近はみんなゴールドカード持ってて、ラウンジも混んでいる。私も自慢のYカードを使ってラウンジ利用したい!ということでラウンジへ。

アネックスの方に行くと、工事中だった。2020年8月完成予定とのこと。オリンピック前にできるといいねと言った。

もういっこのラウンジへ。

最初は激混み。椅子を見つけるにも一苦労。しかし、案内の人が窓際席を確保してくれた。ゆっくり飛行機を見ながら充電。

けど、深夜になってから人ずいぶん減った。空港はとても寒かった。

機内もとても寒い。私は早速ウルトラライトダウンを着こむ。とにかく寒くないように。

1:20に飛び立つと、少しして機内食の軽食が出た。赤ワインと照り焼きチキンと野菜のトルティーヤを食べた。なかなか美味しかった。

ちょっと小さい、はははー。一口目が味が濃く感じて、あとはまあまあで、一口目で味の印象って変わるなって思った。

ワインが進む。赤、なかなか美味しいと思ったけど。

2:50に暗くなった。ワイン来たばかりなのにー。しかし、疲れて寝る。後ろの席は結構ガラガラで隣も人は来ず、楽らく。

835。今回は、あまり眠れず。日本は800だもんなー。ヨーロッパは深夜。明日が怖い。昼に眠くなったら嫌だなー。

今回のフライトは人が少なめだそうだ。やはり、ヨーロッパ路線はイマイチなのかな。価格はリーズナブルだったはずだけど。

ANAのキャビンアテンダントさんたち、いつもすごい笑顔で気が利いて優しくてびっくり。

あと二時間半!ガンバレ。しかも、これから朝食だ。

機内の朝ごはん。

なかなか美味しい。蒸し鶏とひじきと大根をマヨで和えたヘルシーサラダが美味しかったな。コメは蒸しむしではあったけど、まあこんなものかと。デザートがフルーツで嬉しかった。

コーヒーに牛乳を入れてくれた。紙のパックのやつ。嬉しいというと、日本発便だけなんですよー、と爽やか笑顔で答えてくれた。

一度、ワルシャワに行ってみたい。

飴配ってるキャビンアテンダントさんが話しかけてきた。なーんか、丁寧で優しい!笑顔も完璧だし、声の調子も心地よく、素敵なサービス。あまり、日本の航空会社で国際線使わないから、みんな優しくて、感動する!

シチリアに行くというと、CAさんは明日丸一日ウィーンなので、自分も色々楽しみたいと言っていた。

カボスハチミツジュース。11時間40分の空の旅。やっぱりヨーロッパは飛行時間長いな~。7時間程度までだとまだ楽なんだが。

ウィーンの空港で。急にドイツ語ばかり!

空港内、所々にデカイクッションみたいなソファが置いてあり、子供たちが自由に遊んでいる。下に隠れたり上から覗き込んだりしてジャングルジムのように使っているこもいる。

パレルモ行、オーストリア航空に搭乗。軽食のパニーニ。

パニーノがなんだかすごく美味しかった!コーヒーも味が違う!ヨーロッパで味わうものはどこか違うんだよね。小麦とイーストとコーヒー豆の味と香りが濃い。

前の座席に座っている手縫いのジャケット着た紳士、ワイン入ってから急に饒舌に。ほかの席から別の人が来て、おしゃべりに花が咲く。声でかいしおしゃべりだし何話してんだろってくらいみんな饒舌。

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