姫路駅から赤穂線に乗り播州赤穂駅で乗り換え。播州赤穂にはいちど来てみたいなー。しかし電車に乗り換えて。次は邑久駅に行く。小一時間かかるらしい。
カントリーサイドらしいのどかな風景が続く。駅に着いたらバスの時間がちょっとあやふやだったが、とりあえずゆめタウンに行って帰ってくる。バスに乗って牛窓まで来る。漁港が美しい。
だんじりの博物館に行く。それから街の中心であった神社に行く。高いところに、室町時代の本殿があってすごく綺麗だった。
その前にホテルがある。ギリシャ料理が有名と言うちょっと面白いホテル。リゾートシティ、ホテルのような趣き。ギリシャ料理と言うのは結構本格的で、ヨーグルトソースやサラダやフィッシャーマンズ、ランチは鯛の丸焼きなど地元の新鮮な素材の料理を売りにしていると言う。テラス席は外で風も心地よく海の景色も最高だ。料理は、スープもサラダもパンもどれもおいしかった。ギリシャに行った時のことを思い出した。
ランチの後、さらに唐琴通りを進む。江戸の街並みが残るところ。中央の社は室町時代からのものだそうだ。まだ残っていることが驚きだ。とてもシンプルで力強いデザイン。
それから今度は街の博物館などに行ってみる。造船の通りにも行ってみる。いろいろ歩いてみて歩きまわって海を眺めてみる。そして帰って3時半のバスに乗る。
バスは西大寺まで行く。30分位。来た道とは違う道。歩き、疲れて途中で寝てしまった。
バスセンターからフルーツパフェが人気の喫茶店に行く。普通の喫茶店でお店の人も普通に優しい。フルーツパフェは手が込んでいた。てんこ盛りだ。チョコレートパフェはシスコーンが入っていた。
電車に乗って姫路に帰る。いろいろな行き方があるが、高島で乗り換えて山陽本線で帰ることに。電車の中は部活動を終えたような高校生などがたくさん乗っていて、他にもいろんな人が乗車していてなかなか賑わっている。
駅のお土産物屋さんをぐるぐると回る。日曜日の夜はさすがに人が少なかった。大体何を売っているかを見て、熊は塩饅頭を買ってホテルに戻る。
ホテルで塩饅頭を食べ比べてお酒を飲んだ。とても疲れたのでもう早く寝てしまう。
次の朝はホテルでの朝食はやめて、お弁当を買うことにする。前の日のお弁当がとても良かったので違うものも食べてみたくなった。それから新幹線に乗る。姫路駅はEXが普通の電車の改札を通らないといけない。
コメント